マレーシアの秘境プルフンティアン島へ行ってきました。
・プルフンティアン島ってどんなところ? ・どうやって行くの? ・どんなアクティビティーがあるの? ・おすすめホテルは?
そんな疑問を解決します。
実際行って思った反省点も記事にしたので、行かれる方の参考になればと思います。
プルフンティアン島とは
プルフンティアン島とはマレーシアの東側に位置する島で、主要の島が2つあります。
Pulau Perhentian Besar(大きい島):ダイバーに人気のスポットが多く、自然がたくさん残る島。
Pulau Perhentian Kecil(小さい島):観光客向けのホテルやレストランが多くある島。
日本人にはあまり知られていないダイビングの穴場スポットになります。
Pulau Perhentian Kecil(小さい島)のロングビーチは世界のベストビーチ100にもノミネートされています。
プルフンティアン島への行き方
①飛行機 フライト時間:1時間
▪️⑴クアラルンプール(Kuala Lumpur)空港 ⇄ コタバル(Kota Bharu)空港
▪️⑵クアラルンプール(Kuala Lumpur)空港⇄クアラトレンガヌ(Kuala Terengganu)空港
プルフンティアン島の最寄り空港は2種類あり、どちらからでもいけますが、今回はコタバル(Kota Bharu)空港からプルフンティアン島への行き方をご紹介していきます。
移動時間も値段もあまり変わりませんが、コタバル(Kota Bharu)空港の方が大きかったので、こちらを選択しました。
②タクシー 移動時間:40分〜50分 金額:RM55(1,375円)/片道
▪️コタバル(Kota Bharu)空港⇄Kuala besut港
港まではタクシー移動がおすすめです。バスという方法もありますが、時間がタクシーの倍以上かかります。
空港を出るとすぐにタクシー乗り場があり、行き先に応じて金額を記載してくれていたので、ぼったくられることもありません。
Grabでも実際金額を検索して見ましたが、現地のタクシー会社の方が値段が安かったです。
*RM1=25.13円 2020/11/20現在
③ボート 移動時間:30分 金額:RM70(1,750円)/往復
▪️Kuala besut港⇄プルフンティアン島
ボートでプルフンティアン島へ移動します。港に着くとたくさんのボートの会社があります。
事前予約もしているようでしたが、港到着時刻がわからなかったので現地でチケットを購入しましたが、すんなり購入できました。
ボートの会社がたくさんあるので出発時間を確認して購入するのがおすすめです。最寄りのボート会社で購入したため、出発までの時間が1時間も空いてしまいました。外国籍の人は出港前に入島税RM30(750円)の支払いが必要になります。
▪️ボートに乗る前の注意点
安全バーなどもなく、すごい速さで移動するので、振り落とされそうになるくらい危険です。
携帯、サングラス、アクセサリー類は外してカバンの中にしまっておくのがおすすめです。
目が開けられないくらい強風なので小物類は落下の可能性があります。
プルフンティアン島の魅力
▪️海が綺麗
ビーチの砂も白く、海の透明度が高いです。波がないので子連れにも安心。
魚もたくさん泳いでいるので、食べ物をあげると魚が集まってきます。
サンゴ礁も見ることができ、ポイントに行くとウミガメと一緒に泳ぐことができます。
▪️アクティビティーが安く体験できる
半日(4〜5時間)のアイランドホッピング体験をしました。
・シュノーケリング用品一式貸し出し
・4箇所のスポット巡り
・ボート貸切
で、RM40(1,000円)でした。
破格の価格です。
⬇︎こんな感じ⬇︎アクティビティー料金です。
おすすめホテル
プルフンティアン島のオススメのホテルをご紹介します。
▪️Pulau Perhentian Kecil(小さい島)
・ミンピ ペルヘンティアン (MIMPI Perhentian Resort):http://www.mimpiperhentian.com
・ブブ リゾート (BuBu Long Beach Resort):https://www.buburesort.com
ミンピ ペルヘンティアン (MIMPI Perhentian Resort)に宿泊しました。
可愛い内装とバリエーション豊富な朝食ビッフェは最高でした。
港を下りてすぐのホテルなので、立地もいいです。
注意点
最後にプルフンティアン島へ行くにあたっての注意点を載せておきます。
プルフンティアン島は外国の方にはあまり知られておらず、マレーシアの方が多い観光スポットになります。
なので、ムスリム(イスラム教)色が強く、レストランにお酒を置いているお店は限られます。
もちろんお酒を購入するところもないので、レストランからテイクアウトするしかありません。
お酒類が必要な方は持参されることをお勧めします。
他、お菓子などは島でも購入できますが、少し本土より高めです。
Kuala besut港周辺も何もないので、港に向かう前に購入されるのがいいと思います。
夜の島の雰囲気です。ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
⬇︎こんな感じ⬇︎
どうでしたか?プルフンティアン島の魅力が伝わりましたか?
一人でも多くの方に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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