マレーシアで日本語で治療ができる歯医者【Dr. C K Chang】

マレーシアで歯科医院選びにお悩みの方も多いのではないでしょうか？

▼ この記事はこんな方におすすめ
・どこの歯科医院に行けばいいかわからない
・治療費がどのくらいかかるか不安
・日本語の通じる歯科医院を探している

そんな疑問をお持ちの方必見です。
この記事ではマレーシアで日本語が通じる歯科医院「Dr. C K Chang – Dental Clinic」についてご紹介していきます。

Dr. C K Chang – Dental Clinicとは

マレーシアのLRT「TTDI」駅を降りてすぐにある日本語が通じる歯科医院です。院長が大阪の歯科大を卒業しているため日本語がペラペラです。聞き取りにくい点もなく、流暢な日本語で説明してくれます。マレーシアに来てからいくつかの歯科医院にかかりましたが、医療用語は難しく、英語で説明となるとうまく伝わらなかったりするので私は日本語が通じる歯科医院に通っています。他の日本語が通じる歯科医院とDr. C K Chang – Dental Clinicの大きな違いは医師が日本語が話せるところです。日本語が通じる歯科医院のほとんどは日本語通訳がいて通訳を介して医師に要望や症状を伝えますが、Dr. C K Chang – Dental Clinicは医師が日本語を話せるので直説相談することができます。

【おすすめポイント】
・日本語が通じるので症状や治療方法などを細かく相談できる
・院長が日本の大学を出ているので日本の治療法や保険制度のことも詳しい
・要望を伝えれば、なるべく要望に応えようとしてくれる
・他の私立歯科医院(日本語通訳が在籍する)と比べると若干治療費が安い
・治療が早い

【おすすめしないポイント】
・アットホームな雰囲気の医院だが、器具、機材が少し古い
・医師が院長一人のため、患者さんが多い日は少し雑に治療されることがある
・治療が少し乱暴
・予約が取りにくい

▼ 料金例
・抜歯：RM280
・詰歯：RM200
・ホワイトニング：RM1,300
概要：ホームホワイトニングキット24回-30回分・マウスピース
・セラミック(ジルコニア)：RM2,500/1本
・インプラント治療なし
※症状によって異なる場合があると思うので正確な料金については病院でお尋ねください。

まとめ

アットホームな雰囲気で通いやすい歯科医院です。患者さんが多いので待ち時間が長かったり、予約が取りにくかったりします。治療方法をいくつか提示してくれたり、事前に治療費を教えてくれたりするので施術も安心して受けられます。人によって好みがあるかもしれませんが、院長は優しく、日本語で丁寧にアドバイスをしてくれるので私は定期的に利用しています。もしマレーシアで歯のトラブルが起きた際は参考にしてみてください。

▼ 海外移住又はご旅行をお考えの方へお得情報
海外移住の弊害として、病気や怪我が心配という方も多いのではないでしょうか。
もしもの時の為に海外保険に入っていれば安心です。「海外保険って高いんでしょ」そんな方へ「エポスカード」がおすすめです。「エポスカード」は入会金・年会費が永年無料な上に、海外旅行傷害保険が自動で付いてくるクレジットカードになります。興味のある方は下記より詳細をご確認ください。

Nblogではマレーシアで美味しかったレストランや役立つ生活情報などをブログを通して発信しています。興味のある方は是非覗いてみてください。

【関連記事】
・【図解】2020年度マレーシア確定申告の方法
・【保存版】マレーシア緊急時の連絡先リスト
・【図解】EPFって何？EPF申請書類作成方法と手順について
・【Tesco online】マレーシア滞在者向け便利ツール
・【元美容関係者からみた】マレーシアのローカルネイルサロン

＃ブログを通じて世界の人と繋がりたい。

N Life Of Free.