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【見所満載】バトゥ洞窟 へ行く前に知っておきたいポイント

マレーシア旅行

「バトゥ洞窟」ってどんなところ?
そんな疑問をお持ちの方必見です。

この記事では「バトゥ洞窟」を訪れる前に知っておいた方がいい注意点や見所についてご紹介しています。

この記事はこんな方におすすめです。

・バトゥ洞窟の見所が知りたい
・バトゥ洞窟までの行き方が知りたい
・タイプーサムって何?
・適した服装は?
・観光のベストタイムは?

そんな疑問にお答えしていきます。

バトゥ洞窟とは

バトゥ洞窟とは
マレーシアのセランゴール州ゴンバッ郡バトゥ・ケーブス町にある巨大な洞窟で、マレーシア随一のヒンズー教の聖地として知られています。大きな黄金の像「ヒンドゥー教の神様ムルガンの像」とカラフルに装飾された272台の階段が象徴的です。

▼大きな黄金の像「ヒンドゥー教の神様ムルガンの像」と272台の階段

「ムルガンの像」は43メートルの高さがあります。

カラフルな階段はインスタ映えスポットとして多くの観光客のフォトスポットになっています。

注意:階段は滑りやすく、階段幅も広くない為、スニーカーなどの歩きやすい履物をおすすめします。階段周辺にはたくさんの猿が生殖しています。食べ物などを見つけて襲ってくる場合があります。食べ物などは持参せず、携帯電話は財布なども必ず、カバンの中にしまうようにしてください。

階段の中間地点にはゲートがあり、服装チェックがあります。
女性の方は足が見えている服装ではゲートから先に上がることができません。「バトゥ洞窟」を訪れる際は半ズボン、ミニスカートは避けるようにしましょう。足を隠すように言われた場合は、その場で布の貸し出し(有料)や購入ができます。

▼ゲート

階段をあがると石灰岩で形成されている洞窟があります。石灰岩は4億年前に形成されたと言われています。鍾乳洞の中には数々のヒンドゥー教の神様が祀られています。

▼鍾乳洞

観光に適した時間帯

午前中がおすすめです。
日陰がないので昼間は歩けないほど暑いです。夕方はスコールがよく降るので階段が滑る可能性があります。

行き方

電車がおすすめです。
KTMコミューターに乗って「Batu caves」駅で下車します。
主要駅の「KL Central」駅出発でしたら40分程で到着します。

注意:1時間に1本しか電車がありません。時刻表の確認をおすすめします。

▶︎マレーシアの交通機関検索アプリMoovitで検索できます。
※但しマレーシアのアプリ情報や時刻表は正しくない場合があります。念のため時間に余裕を持って到着されることをおすすめします。

▼バトゥ洞窟詳細
・住所:Gombak, Batu Caves 68100 Malaysia
・入場料:無料
・営業時間:8:00~19:00
・休業日:無休

タイプーサムについて

毎年1月下旬~2月上旬に、ヒンドゥー教最大のお祭「タイプーサム」が行われます。
「タイプーサム」は世界一危険なお祭りと言われており、身体に針や串を刺した信者たちがチャイナ・タウンにある「スリ・マハ・マリアマン寺院」からバトゥ洞窟の「スリ・スブラマニアム寺院」を目指して練り歩きます。

注意:2021年度は1月28日の予定でしたが、MCO(新型コロナウイルスの影響による、条件付き隔離)の関係で開催されない可能性が高いです。

まとめ

「バトゥ洞窟」は見所がたくさんあります。
フォトスポットもたくさんあるので女性にも嬉しい観光地ではないでしょうか。少し郊外からは離れているので余裕を持ってタイムスケジュールを組まれることをおすすめします。「バトゥ洞窟」自体の観光所有時間は1時間半程あれば十分見て回れると思います。是非観光の参考にしてみてください。

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