Touch’n Goカードをお持ちですか?
Touch’n Goカードを使いこなすことができればマレーシア生活ですごく便利です。
・長期滞在予定の方
・車を運転される方
・公共交通機関を利用される方
上記の方にとっては必須のカードになります。
この記事ではTouch’n Goカードについてご紹介していきます。
【便利】Touch’n Goカードを使いこなそう
Touch’n Goとは
マレーシアの交通機関で主に利用するプリペイド電子決済カードです。日本でいうSuicaやPASMOのような役割をしています。電車やバスの運賃の支払い、高速道路や駐車場の料金の支払い、コンビニや小売店などの支払いに利用することができます。
チャージ(リロード)方法は最寄りのチャージ(リロード)場所でお金とTouch’n Goカードを渡せばチャージしてくれます。
▶︎ Touch’n Goが使用できる場所のリストはこちら
購入場所
まずTouch’n Goカードを購入しましょう。
購入時にカード発行代金RM10(約265円)がかかります。
※RM1=26.5円 2021/6/6現在
▼ Touch’n Goカードの購入できる場所
・駅カウンター「MRT」「LRT」「モノレール」
・Rapid KLのカスタマーサービスオフィス
・スーパーマーケット「KK Super Mart」
・ドラッグストア「Watson」
・WANGSA CERIA STATIONERIES & PHOTOCOPY
・Touch’n go hub・Touch’n go spot
・高速道路のサービスステーション
チャージ(リロード)場所
Touch’n Goカードが購入できたら次はお金をチャージ(リロード)していきましょう。
チャージ(リロード)場所には無料と有料の場所があり、有料の場合は手数料50セント(約13円)が発生します。
無料チャージ(リロード)場所
・自動チャージ(リロード)機「Kiosk(SSK)」
・銀行ATM
・ガソリンスタンド「Petron」「Shell」「Caltex」「Petronas」
・ドラッグストアー「Watsons」「Caring」
・スーパーマーケット「Cold Storage」「Tesco」 など
上記でも指定された場所でしか無料チャージ(リロード)はできません。
▶︎ 詳しい無料チャージ(リロード)場所のリストはこちら
▶︎自動チャージ(リロード)機の設置リストはこちら
有料チャージ(リロード)場所
・駅カウンター「MRT」「LRT」「モノレール」
・コンビニ「7-Eleven」「myNEWS」
・スーパーマーケット「AEON」「88 SP Mart」「KK Super Mart」など
▶︎ 詳しい有料チャージ(リロード)場所のリストはこちら
Touch’n Go eWallet・MyTouch’n Go Portal
「Touch’n Go eWallet」や「MyTouch’n Go Portal」を利用してTouch’n Goカードの情報を入力しましょう。
登録していると残高や利用明細を確認することができ、万が一カードを紛失した場合でも、銀行口座に返金してもらうことができます。
▶︎ MYTouchnGo Portal
▶︎ Touch’n Go eWallet
「Touch’n Go eWallet」や「MyTouch’n Go Portal」には送金システムなどの機能もついているので使いこなすと便利なツールです。皆様の快適なマレーシアライフの参考にしてみてください。
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