隔離条件や入国条件が知りたい!
そんな疑問にお答えします。
本記事では【2021年11月】ワクチン接種証明書で渡航できる国【東アジア編】をご紹介していきます。
東アジアの現在渡航できる国及び入国条件、隔離条件などをまとめています。渡航予定の方は参考にしてみてください。
【2021年11月】ワクチン接種証明書で渡航できる国【東アジア編】
韓国
※入国者条件
・健康状態質問書及び特別検疫申告書の作成
・入国場検疫での発熱チェック
・韓国国内滞在住所及び連絡先(携帯電話)の提出並びに自己診断アプリのインストール等
・必要書類:
⑴ PCR検査陰性証明書
・隔離:10日間の自宅又は施設での隔離
・PCR検査:入国後1日以内及び隔離解除前のPCR検査
※ワクチン接種者は10日間の隔離を免除
詳しい内容は日本国大使館公式ホームページをご確認ください。
※参照:日本国大使館公式ホームページ
香港
・必要書類:
⑴ PCR検査陰性証明書
⑵ ワクチン接種証明書
⑶ 香港の指定検疫ホテルの宿泊予約確認書
・隔離:
●香港居民でワクチン接種未了の場合
21泊以上の指定検疫ホテルで強制隔離、6回の強制ウイルス検査
●香港居民又は非香港居民でワクチン完全接種者の場合
14泊以上の指定検疫ホテルで強制隔離、4回の強制ウイルス検査
その後7日間の自己観察(1日2回の検温の実施等)
入境後、16日目及び19日目にも強制ウイルス検査(19日目の検査は地区検査センターで実施)
詳しい内容は日本国大使館公式ホームページをご確認ください。
※参照:日本国大使館公式ホームページ
モンゴル
・必要書類:
⑴ PCR検査陰性証明書
・隔離:14日間の自宅隔離
※ワクチン接種証明書又は入国直前4か月以内の完治証明書所持者は14日間の自宅隔離免除
詳しい内容は日本国大使館公式ホームページをご確認ください。
※参照:日本国大使館公式ホームページ
ブータン
・必要書類:
⑴ PCR検査陰性証明書
・隔離:21日間の指定施設での隔離(自費)
※ワクチン接種証明書所持者は14日間の指定施設での隔離(自費)
詳しい内容は日本国大使館公式ホームページをご確認ください。
※参照:日本国大使館公式ホームページ
バングラディシュ
・必要書類:
⑴ PCR検査陰性証明書
・隔離:ワクチン未接種者は、14日間の自主隔離
※ワクチン接種証明書所持により隔離免除
詳しい内容は日本国大使館公式ホームページをご確認ください。
※参照:日本国大使館公式ホームページ
まとめ
PCR検査は基本的に渡航の際に必要ですが、ワクチン接種証明書を提示することで、隔離免除を受けられる国も増えてきています。
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