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【最新】「水際対策強化」大幅変更 | 2021年9月20日

コロナ関連

2021年9月20日より「水際対策強化」に係る新たな措置が実施となりました。
日本帰国者への検疫所の宿泊施設での待機期間が大幅に変更になります。

▼ 検疫所の宿泊施設での待機期間変更内容 (2021年9月20日より)
(1)待機なし→3日間待機:
ウズベキスタン、ドミニカ共和国、ロシア(ハバロフスク地方)

(2)10日間待機→3日間待機:
インドネシア、キルギス


(3) 6日間待機+再入国禁止→3日間待機:
アフガニスタン、インド、スリランカ、ネパール、バングラデ シュ、モルディブ

(4) 6日間待機→3日間待機:
アラブ首長国連邦、ザンビア、ミャンマー

(5) 3日間待機→待機なし:
アイルランド、アンドラ、イスラエル、イラン、オマーン、
オランダ、カンボジア、ジンバブエ、タイ、チュニジア、 ナミビア、フィジー、フィンランド、フランス、米国、ベラルーシ、 マルタ、ヨルダン、ルクセンブルク、レバノン、ロシア(ハバロ フスク地方及びモスクワ市を除く)

 

米国やタイから日本へ帰国の際、隔離施設での待機期間が免除になったため、帰国者が大幅に増加するのではないでしょうか。

隔離施設での待機期間は免除になっても帰国者は入国後14日目まで自主待機は継続されていますのでご注意ください。

▼検疫所の宿泊施設での3日間待機(退所後、入国後14日目まで自宅等待機)措置の対象国・地域
アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、インド、インドネシア、ウルグアイ、英国、エクアドル、カザフスタン、キューバ、ギリシャ、キルギス、コスタリカ、コロンビア、ザンビア、ジョージア、スペイン、スリナム、スリランカ、セーシェル、タンザニア、チリ、デンマーク、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、トルコ、ネパール、パキスタン、パラグアイ、バングラデシュ、フィリピン、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ベルギー、ボリビア、ポルトガル、マレーシア、南アフリカ共和国、ミャンマー、モザンビーク、モルディブ、リビア、ロシア(モスクワ市)

※外務省 公式ページ
水際対策強化に係る新たな措置について

残念ながらマレーシアは引き続き検疫所の宿泊施設での3日間待機が必要ですが、緩和されつつあるので、免除される日も近いのではないでしょうか。自由に移動できる日が1日でも早く戻ってくることを願っております。

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