そんな疑問にお答えしていきます。
本記事ではマレーシアから日本へ一時帰国する方又は日本からマレーシアへ入国する方へ向けて手続きの流れをご紹介していきます。
マレーシア一時出国までの流れは【前記事】でご紹介しています。マレーシアから日本へ一時帰国する方は始めに【前記事】からご覧ください。
【前記事】
・マレーシアから日本へ一時帰国の流れ①【マレーシア出国編】
マレーシアから日本へ一時帰国の流れ②【日本入国編】
日本一時入国から日本出国までの流れ
①入国
⑴必要書類を提示
▼必要書類
・PCR陰性証明書
・誓約書・質問票
・航空券
・パスポート
⑵PCR検査「唾液」
⑶アプリ有効性の確認
▼ 指定されたアプリ
・接触確認アプリ「COCOA」
・位置情報確認アプリ「Google Maps」
・ビデオ通話アプリ「MySOS」
②隔離
現在帰国者は14日間の隔離が義務付けられています。
隔離中は毎日、健康状態や位置情報の報告をする必要があります。
水際対策措置の最新情報は下記をお読みください。
※参照:厚生労働省公式ページ
検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について
⑴水際対策措置により検疫所が確保している宿泊施設に3日間待機
宿泊費は日本政府負担の為、無料です。
待機3日目のPCR検査「唾液」で陰性が出れば退所
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⑵自宅又はホテル隔離
14日間の隔離期間中は公共の交通機関は使用不可の為、知人に送迎を依頼する又はレンタカーを手配する必要があります。
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③マレーシア入国の際の事前準備
MySafeTravel手続き
マレーシア政府公認のMySafeTravelから帰国後のPCR検査及び隔離施設の手配と支払いを済ませます。
マレーシアの隔離施設の宿泊費は自己負担になります。
自宅隔離許可をメールで受信したら印刷をして渡航時に持参してください。
※参照:在マレーシア 日本国大使館公式ページ
【領事メール】【新型コロナウイルス】マレーシア渡航時に必要な事前手続きについて(2021年8月26日)
MySejahteraのインストール
マレーシアの隔離期間中の健康状態を報告する為、MySejahteraのアプリをインストールする必要があります。
④PCR検査「スワブ検体」
出発前72時間以内のPCR検査の陰性証明書の取得が必須になります。
マレーシア帰国の際に提出するPCR検査はスワブ検体に限り有効です。
⑤出国
出国時には必要書類を忘れずにご持参ください。
▼必要書類
・出国再入国許可書(Permission to Exit and Return letter)
※マレーシアへ再入国をする方のみ
・PCR陰性証明書(日本政府指定)
・航空券
・パスポート
・有効なマレーシアのVISA
まとめ
次記事でマレーシアから日本へ一時帰国の流れ③【マレーシア入国編】をご紹介していきます。併せてご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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コメント
お疲れ様です。
強調しておきたいのですが、日本入国時の誓約書には、水際対策措置により検疫所が確保している宿泊施設に3日間待機後、自宅・ホテル等の入国後14日経過までの待機場所への空港からの交通手段を、チェック項目(区分:自家用車、受け入れ企業所有車両、レンタカー、ハイヤー、入国者専用車両及びその他)で表記する箇所があります。
水際対策措置により検疫所が確保している宿泊施設での待機後ですが、以上のように公共交通機関は利用できない前提になっておりますので、期限切れ等で有効な運転免許証をお持ちでなく、知人も頼れない場合、空港内のホテル等に14日間の検疫期間が明けるまで宿泊するほかに、例えば都内ご在住で成田空港・羽田空港(シンガポール航空利用でチャンギ空港でトランジットした場合可能)の場合は、nearMe.Airport(https://nearme.jp/)を利用する方法もあります。
また、都外の方ではこのようなハイヤー(https://jp.airporttransfer.jp/)を利用された実績もあるようです。
ご参考まで。失礼いたします。
詳しく情報を教えていただきありがとうございます。
URLもコメントに追記していただけ、助かりました。
ありがとうございます。