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MM2Hに変わるVISAを探そう【東アジア編】

海外移住

2021年10月からマレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)が新条件に変更になります。
MM2Hって何?MM2Hの新条件について知りたい方は下記の【関連記事】をご確認ください。

【関連記事】
【2021年】MM2H申請条件変更!!どうなるマレーシア?

これを機にMM2Hに変わる長期滞在者向けのVISAをお探しの方も多いのではないでしょうか。
本記事では東アジアで長期滞在者向けにVISAを発行している国とVISAの種類をご紹介していきます。

パンデミックの影響により現在発行がストップされているVISAがあります。VISA申請予定の方は必ず各大使館又は代理店へご確認ください。

MM2Hに変わるVISAを探そう【東アジア編】

台湾

停留マルチビザ

停留マルチビザとは長期滞在を希望する定年退職者向けのVISAのことです。

▼ 申請条件
・日本国民に限る
・年齢制限:55歳以上の定年退職者
・滞在期限:入国翌日起算180日
 ※現地で延長申請は不可だが、日本に帰国してからの再申請は可能
・申請費用:12,000円
・入国制限:無
・金融証明書:5万USD(約560万)以上の資産証明書と年金受給者証明書
 ※年金受給年令に達していない場合は、年間所得証明で代用できるため、年金受給者以外の申請も可能
・保険加入:必須
・配偶者申請:可(配偶者の年齢制限無)

 

詳しい必要書類が知りたい方は下記の参照記事をご確認ください。

※参照:台北駐大阪経済文化弁事処

まとめ

東アジアでは長期滞在できるVISAがあまりなく、今回は台湾のみのご紹介になりました。長期滞在可能なVISAを見つけ次第、追記していく予定です。読者の方の中で東アジアで長期滞在できるVISAの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントで教えて頂けたら嬉しいです。

他の国で長期滞在のVISAをお探しの方は下記の【東南アジア編】の記事をご覧ください。

【関連記事】
MM2Hに変わるVISAを探そう【東南アジア編】

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