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マレーシアあるある「知っておきたいマレーシアの常識」

生活

この記事ではマレーシアのあるあるをご紹介していきます。日本人にとっては馴染みのないあるあるがマレーシアにはたくさん存在します。

住む場所や環境が違えば文化や特性など異なるところがまた海外移住の楽しいところです。マレーシア移住をお考えの方へ。事前に知っておくとカルチャーショックを防げるかもしれません。

マレーシアあるある「知っておきたいマレーシアの常識」

語尾が独特

マレーシアの現地の方が喋る英語は語尾が独特です。マレー語と英語が混ざったような喋り方でマングリッシュ(Manglish)と呼ばれています。
ラー (lah)ヤッ (ya)などが語尾につき、「だよ〜」などのフランクな言い方をする時に使用するようです。

例)
「OK,lah (オッケー ラー)」
「Be careful,ya (ビッ ケアフル ヤッ)」

飲み物が激甘

マレーシアの飲み物にはシロップ、練乳、砂糖が大量に入っています。コーヒーや紅茶も激甘です。注文するときは甘さ控えめまたは砂糖抜きで注文することをおすすめします。

▼ 使えるマレーシア用語
・砂糖なし:Kosong (コソン)
・甘さ控えめ:kurang manis (クラン マニス)

テイクアウトはビニール袋

ローカル店や屋台で飲み物をテイクアウトするとビニール袋に入ってきます。日本でいう金魚すくいのビニール袋に飲み物を入れてストローをさした感じです。稀に食べ物のテイクアウトもビニール袋に入っている場合があります。

寿司といえばサーモン

日本食レストランではいろんな種類の寿司ネタがありますが、回転寿司やローカル店のお寿司はほとんどがサーモンまたは揚げ物が入ったカリフォルニアロールになります。

基本的に遅刻

マレーシアは良くも悪くもマイペースな方が多いです。待ち合わせ時間に遅れるのは日常茶飯事で、仕事でさえ遅刻する方もいます。「5分前行動」と教わった日本人にとってはストレスになることもあるかもしれませんが、気長に待ちましょう。

初対面で年齢を聞く

初対面の方、女性の方に年齢を聞くのは失礼なのでは?と日本の方は思うかもしれません。マレーシアでは初対面など関係なく、年齢をよく聞かれます。
「どこから来たの?」「どのくらい住んでいるの?」「仕事で来たの?」「年齢は?」初対面の日本人がまずこの4つを聞かれるのはあるあるです。
日本の方が初対面で職業を聞くのと同じくらいマレーシアでは年齢をまず聞かれます。それだけ年齢に重きをおいているのかもしれません。

天気予報は確認しない

マレーシアの季節は雨季、乾季の2種類あり、一年中暖かな気候です。10月〜3月頃は雨季にあたりますが、日本の梅雨のように1日中雨が降り続けるということはないので天気予報を見る必要がありません。夕方頃に雨季乾季関係なく、スコールが降ります。

連絡ツールはWhatsApp

コミュニケーションツールはWhatsAppがマストです。仕事でのやり取り、公共機関やレストランのスタッフとのやり取りまでもWhatsAppが利用されています。マレーシア移住をお考えの方はWhatsAppのダウンロードは必須です。

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まとめ

人それぞれみる観点が異なるのでマレーシアあるあるはまだまだ存在すると思います。異なる文化や特性にストレスを感じる部分もあるかもしれませんが、違うからこそ良い点もたくさんあります。特性を理解し、ストレスを感じることなく、共住していければと思っています。この記事が少しでも多くの方の素敵なマレーシアライフの参考になれば嬉しいです。

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