セブ島だけじゃ物足りない。セブ島周辺の観光地をお探しの方必見です。
セブ島から約2時間で行けるボホール島観光をご紹介します。
現地ガイドと回った人気観光地のモデルコースからボホール島の行き方まで記事にしています。
ぜひご参考ください。
ボホール島とは
フィリピンで10番目に大きいボホール島は多くの自然が残る島です。セブ島から約2時間で行くことができるのでセブ島からの日帰り旅行としても人気の島です。世界最小の霊長類「ターシャ」を見ることができたり、チョコレート・ヒルズなどの人気観光地などがあります。
行き方
ボホール島まではフェリーで行くことができます。
セブ島「Pier1」⇄ボホール島「Tagbilaran（タクビララン港）」
・乗車時間：約2時間
・料金：PHP400 (約800円)前後
*PHP1=2.15円 2021/1/5現在
*フェリー会社によって異なります。
注意：パスポートの提示が必要です。船内は寒いので上着を必ず持参しましょう。
フェリーチケット購入方法
⑴フェリー乗り場で直接購入
土日や祝日などは乗車人数が多いので事前購入をおすすめします。
⑵旅行代理店で購入
アヤラモールやその他モール内の旅行代理店で購入ができます。しかし手数料PHP50が必要です。
⑶ネットで購入
▼フェリー会社
・Super Cat
・Lite Shipping
・Ocean Jet
⑷ツアーに申し込む
ボホール島ツアーとフェリーチケットがセットになったツアーがたくさんあります。ボホール島での移動手段でお困りの方はセットでツアーに申し込んだ方が便利かもしれません。詳しくは旅行代理店でお確かめください。
ボホール島観光地
サンタ・モニカ教会 (Santa Monica Church)
9:00 サンタ・モニカ教会 到着
サンタ・モニカ教会とは
一般的にはアルバカーキ教会の愛称で知られており、19世紀頃に建てられた教会です。2013年にフィリピン国立博物館によって重要文化財に指定されました。
3体の神の銅像が飾られており真ん中の神の銅像までは階段で上がることができます。
▼サンタ・モニカ教会
・住所：Tagbilaran East Road, Alburquerque, Bohol
Habitat Butterflies Conservation Center
10:00 Habitat Butterflies Conservation Center 到着
蝶や蛇を実際に手で触れることができます。他にもアナコンダなどもおり、タイミングが良ければアナコンダや蛇の餌やりを見学することもできます。
▼Habitat Butterflies Conservation Center
・住所：Bilar, Bohol
・時間：7:30-17:00
Loboc Riverwatch Floating Resto
11:30 Loboc Riverwatch Floating Resto 到着
Loboc Riverwatch Floating Restoとは
ロボック川沿いのクルージングを体験しながら、郷土料理のビュッフェを食べることができる水上レストランです。
▼ビュッフェ
クルージング中には歴史的な歌やダンスのショーがあります。お客さんもダンスや楽器演奏に参加できるのでショーは大盛り上がりでした。
▼歌やダンスのショー
▼Loboc Riverwatch Floating Resto
・住所：Loay Interior Road, Loboc, Bohol
・時間：9:30-15:00
・料金：PHP550 (約1,100円) /1人
・Web：https://lobocriverwatch.com
Danao Adventure Park
*Danao Adventure Park facebook参照
13:00 Danao Adventure Park 到着
人気アクティビティージップライン体験をしましょう。
ジップラインとは
ワイヤーロープに滑車を使って滑り降りるアクティビティーのことです。
Danao Adventure Parkのジップラインは山から山にかけたワイヤーロープで渓谷を滑り降りるので高さで足がすくむほど怖いです。他にもアスレチックやケーブルカーなどのアクティビティーで遊ぶことができます。
▼Danao Adventure Park
・住所：Buenavista-Carmen-Danao-Jetafe Road, Danao
・時間：6:00-17:00
・ジップライン体験：PHP400 (約800円)/往復
フィリピン・ターシャー自然保護区
14:30 フィリピン・ターシャー自然保護区 到着
ターシャとは
世界最小の猿で体調は10cm程です。東南アジアのボルネオ島やスマトラ島などにも生息しています。目が大きくメガネ猿のようです。
ターシャはボホール島のトレードマークになっていてお土産にはターシャが描かれている物がたくさんあります。
注意：フラッシュ撮影や大声で叫ぶことは禁止されています。
▼フィリピン・ターシャー自然保護区
・住所：Tarsier Sunctuary Rd, Corella, Bohol
・時間：9:00-16:00
・入園料：PHP50 (約100円)
・Web：https://philippine-tarsier-sanctuary.business.site
Bilar Man-Made Forest
Bilar Man-Made Forestとは
ロボックからチョコレートヒルズへ行く道中にあるマホガニーの木の人工林です。
緑一面の景色はインスタ映えスポットとしても有名だそうです。まるでジブリ作品の「もののけ姫」が住む森のようでした。
▼Bilar Man-Made Forest
・住所：Loay Interior Road, Bilar, Bohol
チョコレート・ヒルズ (Chocolate Hills)
16:30 チョコレート・ヒルズ 到着
チョコレート・ヒルズとは
約1,500前後の丘があり、乾季に入ると枯れて茶色に変わり、チョコレートのような色合いになることから、この名が付いているそうです。
訪れた時は雨季だったので緑色の丘でしたが、高台からの一面丘の景色は最高でした。チョコレート・ヒルズ 周辺にはバギーなどのアクティビティーを体験することができます。
まとめ
1泊2日でボホール島を訪れましたが、セブ島から日帰り旅行も可能です。沖に出ると海が綺麗なので個人的には1泊2日で観光とアイランドホッピングを楽しむのがおすすめです。2日目のアイランドホッピングの様子も記事にしています。
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是非参考にしてみてください。
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