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【セブ島】ジプニーを乗りこなそう

海外旅行

ジプニーってどう乗るの?
と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。

ジプニーは乗りこなすことができれば安くて便利な交通機関です。
私自身セブ島留学中にほぼ毎日ジプニーに乗って移動していました。

この記事ではジプニーの乗り方やお金の支払い方などをご紹介していきます。

ジプニーとは

フィリピンの全土でみられる乗合タクシーで、現地民の主な交通機関として利用されています。タイのトゥクトゥクに似ています。

乗り方

道路脇に立ち、ジプニーが通ると手を上げて乗車をアピールします。
後ろの出入り口から乗り込みます。車体の前と後にルート番号が書かれています。ルート番号を間違えると違う場所に着いてしまうので必ずルート番号を確認して乗車しましょう。天井が低いので乗車の際は頭をぶつけないように気をつけてください。乗車中は風が吹きぬけて気持ちがいいです。

▼ジプニー内部

10人程の席しかありませんが、ラッシュ時になると座れなかった乗客がジプニーの出入り口に掴まって乗っていたりします。危ないのでおすすめはしません。

支払い方

基本的にPHP7 (約14円)で乗車できます。前払いでも後払いでもどちらでも大丈夫です。
乗車賃はドライバーに手渡しします。後ろの席に座り、ドライバーに手渡しできない時は横の乗客に渡し、ドライバーまで運賃を回してもらいます。
お釣りが欲しい場合もお金をドライバーまで回してもらえばお釣りが返ってきます。

注意:金額が大きいとお釣りがなかったり、すられたりするのでなるべく細かいお金を持ち歩くようにしてください。

降り方

バス停はないので、降りたい場所に差し掛かったらドライバーに声をかけてください。
すぐに降ろしてくれます。現地の人は持っている運賃で「カンカン」と天井を叩き、降りるアピールをしています。

▶︎ジプニーのルート案内はこちら

注意点

ジープニー内のスリがすごく多いです。ストリートチルドレンが乗ってくるとポケットの中を漁ってきたりします。
財布や携帯電話は特に狙われやすいので目に触れるところには入れないようにしましょう。
ポケットには何も入れず、カバンは前に抱え、ファスナーは閉めるなど防犯対策は十分に行なってください。
日本人はあまりジプニーを利用しないのでスリのターゲットにされやすいです。なるべく一人乗車や夜間乗車は避けるようにしましょう。

まとめ

ジプニーは乗りこなすことができれば安くて便利な交通機関です。防犯対策を行いながら気をつけて乗車してください。

他にもセブ島留学中に知った得する情報をブログを通して配信しています。
興味のある方は関連記事も覗いてみてくださいね。

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